肖像権について
肖像権とは、『他人に顔写真などを勝手に公開されない権利』のことであり、
広辞苑第五版には『自己の肖像画や肖像写真を無断で描かれまたは撮影され、公表されるのを拒否する権利』と定義されています。
写真に写っている人物に対し、無許可、無断でHPなどに掲載してはならないということであり、
インターネットで写真公開するさいには被写体である人物から許諾を得る必要があります。
しかしながら「コンサート(素人コンサートの場合)」や「お祭り」、学校での「文化祭」「運動会」、
各地の名所・名勝、公園など、公共の公開された場所で撮影された写真に写っている人物に関しては如何なものでしょうか。
顔(特に目)を加工して誰か分からなくして公開すれば構わない、とのことですが現実的にはありえないでしょう。
祭りの写真などに写っている、おびただしい人物の、一人一人の顔をマスキング(覆う・隠す)することなど到底無理です。
プライバシー侵害の概念としては
@ 私生活に侵入すること
A 他人に知られたくない私事を公開すること
B 事実の公開により他人に自己の真の姿と異なる誤った印象を与えること
C 氏名や肖像を他人が利得のために流用すること(芸能人やアイドルの肖像権)
に区分し定義付けられています。
前述の「公共の公開された場所」での撮影は、いずれの区分にも該当しないと(独自に)解釈しています。
パブリシティ(企業・団体・官庁などの広報活動)の権利(C)は、私達一般人にはおよそ関係はないでしょう。
難しい詳細は良く理解できませんが
「…その撮影が一般的に許容される限度を超えない相当な方法をもって行われる場合…」
は、あまり堅苦しく考えずご容赦いただきたいと思います。
なお、当ブログ゙上に承諾無く写されている方で、どうしても掲載は許せない、困る、という方がおられましたら、即ご一報ください。
お詫びの後、速やかに削除させていただきます。
どうか皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。